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<特許の有無> |
当 商 品 |
従 来 品 |
国内特許5件
国内特許出願中3件
国際特許4件 |
特許を保有する商品は殆どない |
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<寝床内気候・・・睡眠に最適な理想の
温度は32℃±1℃・湿度は40%±5%> |
当 商 品 |
従 来 品 |
一年中24時間 温風機を送風中は温度32℃±1℃湿度40%±5%(コントローラーと温風機のホースのシャッターの開閉で調整可能) |
ふとん内の温度は〜36℃自分の体温に近くなる |
除湿ネットを当敷きふとんの下に使用するので体圧で送風路がも塞がれた時その下に送風が十分に流れ除湿される。 |
湿度は90%〜99%に上昇(24時間〜48時間寝たきりだと汗は溜まり逃げ場がない、温度と湿度の調節不可能 |
寝床内の温度を当掛けふとん(DA130H)に付けた温度計で測れるので介護に役立つ。 |
寝床内温度を知ることができない |
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<寝たきり患者の皮膚の状態> |
当 商 品 |
従 来 品 |
敷きふとんが常に湿度45%前後で皮膚はふやけないので破れない。よって床ずれの予防になる。
(今まで解決できなかった) |
敷きふとんの湿度90%〜99%の為皮膚はふやけ少し擦れただけで皮膚は破れ易い状態。床ずれになる。除湿対策が皆無。 |
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<睡眠の深さ> |
当 商 品 |
従 来 品 |
快睡できている(個人差あり) |
寝返りが多く睡眠不足状態 |
24時間睡眠に最適な温度・湿度(32℃±1℃・40%±5%)を維持。使用中の脳波も理想的な熟睡の脳波のリズム(熟睡のノンレムレム睡眠のリズムを描く) |
睡眠中の寝床内温度はどんどんと体温に近つき睡眠の為の理想温度32℃を超える。すると発汗が増え行き場のない汗は寝床内に溜まり湿度は90%以上にもなり蒸し暑く寝返りを頻繁にうつ。この状態は覚醒で在るので寝不足になる。(ノンレム・レム睡眠の脳波でなく目覚めている脳波を描く) |
除湿機能と体圧分散機能の両方を備え、しかもマットは減圧調整で動くことは無いので快睡できる。 |
体圧分散の為従来品にセル型の空気圧を減圧する物があるがマットが動くので睡眠の妨げになる。 |
病院内の大部屋で使用してもモーター音が静音の為、妨げにならない |
モーター音が大きい |
快睡できるので病気の回復が早くなり医療費の削減になる。 |
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<寝具の状態> |
当 商 品 |
従 来 品 |
ふとんの湿度が45%前後なので布団干しは
殆どいらないので高齢者・介護・病後に最適。 |
ふとんは汗が溜まり90%以上の湿度なのでカビ・菌が発生し易い状態で不衛生。布団干しは頻繁に必要。 |
ふとんの湿度が45%前後なのでサラッとして爽やかでいつでも気持ちが良い。 |
冬の寒い季節、汗が冷えて冷たい。 |
敷きふとんは常に湿度が45%前後なのでカビでいたまない。 |
床ずれ予防で体位変換をしても湿度が90%以上の敷きふとんの上に体を戻しても皮膚はすぐにふやけるし、衛生的でない。 |
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<使用期間> |
当 商 品 |
従 来 品 |
一年中・24時間使用できる。 |
病気療養中のみ。 |
床ずれ予防対策で使用する方は病中・病後も熟睡の為に使用可能。 |
床ずれ予防を対象とした商品で回復後は不必要。 |
室温のより盛夏は当敷きパットその他の季節は当掛けふとんと当敷きパットの両方を使用。温風機のシャッターの開閉で使い分けられる。 |
健康な人の為の商品でない。 |
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<取り扱い易さ> |
当 商 品 |
従 来 品 |
掛けふとん・敷きパット・除湿ネット体圧分散マット・温風機がパーツに分解でき洗濯・パーツ交換・持ち運び容易である。又部分的に他の手持ちマット等との組み合わせが可能。 |
床ずれ予防用品として特殊なマットなので大きく持ち運びが容易でない。 |
当掛けふとん羽毛130gと当敷きパットは自宅で洗濯が可能。 |
自宅で洗濯できない(ビニール製が大半でタオル等拭くのみ) |
一年中使用できるのでふとんの入れ替えが不要。 |
掛けふとんはこまめに季節に入れ替えが必要。床ずれ予防用品としてレンタルだと返却の作業が必要。買取は病後使用できないので置き場に困る。 |
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<各賞の授与> |
当 商 品 |
従 来 品 |
当商品の前身機種(西山製)にて賞を授与
平成8年大阪市ベンチャービジネスコンペ優秀賞
平成10年関西ニュービジネス協議会優秀賞 |
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<その他> |
当 商 品 |
従 来 品 |
当掛けふとんは送風する事で膨れて軽いので高齢者・病中・病後の人に最適。 |
同じ重さの掛けふとんの場合そのままの重量
+自分の汗の重みが体に掛かり重たい。 |
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