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エアーコントロールふとんの評価 |
褥瘡学会サミットナンバー8 東京大学大学院医学部 真田弘美教授 天理よろず相談所病院・手術部長 中村義徳医師「床ずれを予防でき熟睡できる寝具は今まで無かった」と絶賛。
睡眠の第一人者である東邦大学医学部 名誉教授 鳥居鎮夫医学博士「この商品を使用したら熟睡できている。また床ずれ予防にもなる。」医学的においても熟睡できることを証明、床ずれ予防に効果があると評価。
(大阪大学医学部 精神科教授 杉田芳郎医学博士による脳波測定)
金沢大学医学部 田端恵子臨床助教授〔金沢市浅ノ川総合病院 にて現在臨床中〕 「病院内で試用してみたら看護師全員、気持ちよく眠れた。」 元横浜国立大学工学部助教授・日本睡眠環境学会会長 川島 勝美氏
「寝床内気候を温度32℃・湿度40%前後に維持できる商品は今まで無かった。良くこの商品を作ってくれた。」と感動。 |
エアーコントロール布団 Sleep CareR |
天理よろづ相談所病院手術部 中村義徳
褥瘡はさまざまな因子が複合して発生します.その中でも中心的な発生要因が重力に起因する「外力」であることに異論はありませんが,適切な「寝床内環境」,すなわち,適切な寝床内の温度と湿度が及ぼす影響にも無視できないものがあります.寝たきりで,慢性療養を余儀なくされている患者さんにおいては,発汗や屎尿失禁などによる皮膚の湿潤は皮膚の浸軟および脆弱性の原因となり,ズレや摩擦による皮膚障害を発生しやすくします.
一方,理想的な寝床内環境は理想的な睡眠環境と相通ずるものがあることはよく知られています.良好な睡眠はストレス軽減にも役立ちますし,ストレスの軽減は褥瘡発生の予防のみならず,褥瘡治癒にも好影響を与えることが期待できます.
寝床内環境がどの程度褥瘡発生や褥瘡治癒に関連しているかについては,まだまだエビデンスに乏しい面があり,今後検証しないといけない点が残されていますし,実際の臨床応用においては,さまざまな工夫が必要かもしれませんが,ある程度の圧分散能を備え,かつ寝床内環境を温度33℃前後,湿度50%前後に維持することの可能な「エアーコントロール布団」Air
SleepR は,褥瘡対策に有用ではないかと考えています. |
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